稚魚育成
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2003年5月〜

2003年5月18日
午前8時45分、エンドリケリー5匹、体長約3センチ、この子達はやってきた!本当に赤ん坊サイズなのである。では何故この赤ちゃん達がやってきたかと言うと、話は短い(笑)!5月になって我が家のエンドリが産卵をしまして、古いものから新しいものまで雑誌を調べ尽くしました。そこで孵化のさせ方等を勉強しました。ところが1番肝心な、この卵が生きてるのか?死んでるのか?その最初の1歩がわからない!ある本では白っぽい卵で孵化までの写真が載っている。ある本では卵は黒褐色と記載されていた!いったいどっちなんだ!?困惑させられた。そこで普段からネットでお世話になってる人達に知識を拝借いたしました。しかし卵は孵化せず、500個近い卵がゴミとなりました・・・
その知識をお借りした方の中にエンドリの繁殖に成功されていた方が居ました。まだ無精卵だと気付く前にその方から、冗談であろうが「エンドリ送りますよ!」との言葉!僕はもう自分のエンドリの卵も孵化するものとばかり思い込んでおり、違った親のエンドリを同じ時期に育てれるなんて楽しみ!なんて呑気な事を考えておりました(笑)。とまあ結局僕のエンドリは雄が若かったらしく孵化しませんでした。しかしその方が冗談ではなくエンドリを送ってくれました♪こんな小さい頃からの成長記録が残せるなんて、その方には感謝の言葉でいっぱいです。有難うございました!来年には自分の稚魚達も育てられるといいな・・・
(結論から言うと、卵は黒!!肉眼で見て白や乳白色は全て駄目!いくら雑誌の写真が乳白色でも黒が生きてるのだ!)


そんな親切さんのHPはこちら→THE LABORATORY 


始まり!

2003年5月18日
昨日から少し寒くなっていたので、死んでいないか不安であったが、発泡スチロールを開け新聞紙をめくって行くと、小さいおたまじゃくしがパニックになっていた!とりあえず生きているが、腹を見せて裏返って泳ぐ姿に焦りまくりでした。以前スポッテッドガーが照明をつけたとたんに腹を見せて泳ぎパニックになり死んだ事があるので・・・(つい最近もオトシンネグロがこれで死んだ・・・)。
しかし稚魚は泳ぎが上手でないらしく、急に泳ぐときはひっくりかえるみたいだ。そして水合わせ、温度合わせをモトロんときぐらあい慎重にはしませんでしたが、時間を掛けて行い、前々から小魚を入れて立ち上げていた60センチ水槽に産卵箱を浮かべての飼育が開始された!ただ一つ誤算だったのは、60水槽立ち上げ時に入れた魚は去年我が家で孵化した小さいメダカや池でこんな小さいの持って帰れるか?ってぐらいのサイズの魚達を入れていたんです。このエンドリ達の餌に!そう思っていたんですが、3センチのエンドリは小さい!判っていた以上に小さい(笑)!どうみても食べれない!そこでエンドリを水槽に入れて落ち着いたであろう頃合に、池にもっと小さな小魚を捕りに行った!そして20匹ほど持ち帰って産卵箱5個に振り分けてみた。すると見事なまでに成魚ポリプと同じように捕食をした(当たり前か・・・)!お腹も膨れ、元気だと安心できました。しかし1匹だけそれでも食べない(食べれない?)個体が居たので、この時期1日でも餌を抜くって事はヤバイかも!?そう思い今度は生きたイトミミズを買おうと決めた。しかし近場のショップに電話をするが3件とも置いてなかった・・・残すは少し遠いがグッピー専門店(もうそうじゃなくなってたが)!ここは期待通り取り扱っていた。すぐに車で飛ばし1杯300円で購入した。イトメは初めてなので、何でも多いほうがいい!そう思う自分の性格なので、ここは5杯ぐらい頼もうと思ったが、嫁に「1杯がどれぐらいか見てからにしたら?」と言う言葉を聞き入れ、見せてもらうと1杯で充分であった(笑)。こんなの5杯も買ってたらえらい事になっていた・・・怖!
そして急いで持ち帰ってイトメをプラケースに移し、水が濁っていたのでカルキ抜きをして水換えをした。それからエンドリに与えてみた!しかし食べてるのは先ほど振り分けた小魚や、産卵箱の外で泳いでる小魚が下から突っついて食べているだけである。全く食べる気配なし・・・
今日はなかなか足が軽やかな日だった(笑)。これもエンドリのためだ。
食べるのを確認出来ずに寝た。

って同じような・・・

食いきった?うお!でかい!でもなんとか!


2003年5月19日

朝起きてすぐにゆっくり水槽の蓋を開けて水槽を見るがイトメは無い。お腹を見ても、エンドリが食べたような気はしない。他の魚に食べられたんであろう・・・
しょうがないから朝の5時からイトメの水換え。もうこんな何回も水換えせなあかんなら、カルキ抜きなんか入れるのは面倒だと思い、水道水でじゃんじゃん水換えをする事にした。そして食べるかどうか判らないがイトメを入れて仕事に行った。お昼ごろに嫁にイトメの水換えとイトメやりをお願いした。
全く関係ないが、昨日外の発泡スチロールに入れてる金魚の水換えをしたんだけど、飛び出して死んでたそうだ・・・でかくしようと思ったのに!そうそう!イトメ食べてる姿を嫁が見たらしい!

食えるのか!?食ってみせる!オエェ〜でかいや・・・

でも何とか!モグモぐきつい〜〜〜


2003年5月22日
今日で5日目である!毎日スポイドで糞を取り出し、イトメを入れる。その作業が楽しくてしょうがない(笑)♪食べる姿を見るのが嬉しい。
しかしイトメは毎日数回水換えをして、ブクブクもしてるのに痛みが激しい。こんなものなのか?やっぱり最初に5杯買わなくて正解だった(笑)。3〜4日で使い切るのがいいみたいだ。エンドリ達は順調に育っていると思う。毎日大きくなってる気がする!
60センチ水槽に浮かべた産卵箱の左から、月曜・愛ちゃん・水曜・木曜・金ちゃん と名前をつけた(笑)。1番大きい月曜はうっすらバンドが見える時がある。どんなバンドになるのか楽しみだ♪月曜でもまだメダカは無理そうである。愛ちゃんは外鰓が1番長い!水曜はあんまり餌を食べないせいか小さく危険なやつである。木曜は来た日に1番に小魚を食べたやり手だ!こいつは食欲旺盛で期待している。金ちゃんも水曜に次いで小さいような・・・ガンバレ!

上の続き。イトメです。採集小魚

何だ!待て〜


2003年5月23日
最初に買ったイトメがもうなくなった(何か白いゴミだらけになった)ので、買いに行った。買いに行く前に餌となる小さいハゼの仲間を捕りに行き、手長エビ・フナ・極楽ハゼ・ヌマチチブ・ギル・それと名前のわからないハゼを大量に捕った。この名前のわからないやつが、エンドリ稚魚には最適である。長さはあっても細身なので、食べやすいようだ。体の3分の2ぐらいの大きさでも食べてしまう。稚魚エンドリは体が透き通っており、小魚を食べるとお腹に小魚の目が現れる(笑)。最初はこれが何かわからず、どのエンドリにもあったので穴が開いてるのかと心配になった。エンドリの腸は左にあるのかな?食べたら左のお腹の後ろに小魚の目が現れる(笑)。結構気持悪い・・・
まだ1匹小魚を食べると、お腹が怖いぐらい異常に膨れる。破裂しないか心配・・・
数回に分けて餌やりをしてるので、1匹で3匹ぐらいの小魚を食べたと思う。結構大食いなんですね。明日の朝のウンコ取りが楽しみだ♪しかし死んでないかも心配だ。ここんとこ日に日に大きくなっていく。

ん〜どうしよ〜見てるとイライラする(笑)そこまで追いかけるなら食え!

逃げられたと思ったら!でも食べない・・・


2003年5月26日
今日はイベントん所にも書いたが、朝から雨である・・・  しかしエンドりのため、雨の中餌捕りに出掛けた!捕れたのは前と同じ場所に行ったので、同じ様なのが捕れた。これだけウジャウジャ小さい小魚が捕れるならエンドリ稚魚の育成も楽であるな〜。まあこの大きさにするまでが大変なのは重々承知であるが。繁殖成功させるには4月ぐらいに産卵させるのがベストだな!とは言ったものの、昨日大事な繁殖用の雄エンドリを死なせてしまったので、またまた繁殖が遠のいた・・・っとここは稚魚エンドリのページであった(笑)。すぐに話が反れる・・・
月曜は今日計ると5センチを越していた。1番小さかった水曜は今でも小さい・・・こいつは大きくなるのか心配だ!月曜はもしかしたらメダカを食べれるサイズかもしれない!ウシシシ

再度チャンス到来!オラオラオラオラ〜食べました!


2003年5月27日
昨日捕ってきた小魚が結構死んでいる・・・  やはり熱帯魚水槽に入れた方が生存率が高いようだ。夏ならこの逆なんだけど、何故なんだ!?
まあしょうがないので死んだハゼをエンドリ水槽に1匹づつ入れる。朝の5時である(笑)。その時点で食べたのは2匹!相変わらず元気で順調だ♪しかし昼になっても食べてないそうなので、取り出してもらい、かわりにイトメを入れてもらった。するとイトメは食べたそうだ・・・こんな時期からグルメなのか!イトメはもうなくなりかけてるけど、痛みが早いので次また買うか迷う!もう小魚オンリーで行きたいのであるが・・・

腹が透けてるでしょ食いすぎだ!薄ピンク

ご馳走そっちのけうおりゃぁ〜ハゼ警戒心無し


2003年5月28日
我が家に来てもう10日が経つ。1匹を除いては倍の大きさまで成長した。前回の写真のように、もう小魚でやっていけそうである。そう思い、脱イトメ宣言をした!イトメはすぐに駄目になるし、ブクブクしてたらその水が飛び散る!その飛び散った水が汚い!赤いのである。もうやだ・・・
今日も小魚を大量に捕ってきたので、これからは小魚メインで育てていく事にした。すぐに方針変更するかもですが(笑)。

食いまくれ!太くなったな〜


2003年5月29日
昨日、晩御飯が終わってから急に体調が悪くなり起き上がれないぐらいになった。そのためお昼に小魚を捕ってきたんだが、それを入れた後から見ていない。産卵箱は水の回りが悪く、小まめに水換えをしないとエンドリにもしもの事があるかもだ!そう思いいつもは気付いたときにはちょくちょく掃除をしてるのであるが、昨日はそれどころではなかった!朝の4時頃まで苦しんでいた・・・  しかし悲しいかな仕事はどんなに体調が悪くても休めない。とそこで5時に起きて初めてエンドリ水槽を見る。立派なウンチがしてあった(笑)!これを取って、1日が始まるのである。その後にエサとなる小魚を入れて仕事に行くのであるが、今日はその余裕さえなかった・・・


2003年5月30日
今日はちびエンドリのために?ヌマエビとメダカをたくさん捕ってきた。しかし自然で育ったメダカはでかい!まだエンドリには早そうだ・・・
そうそう、2番目に大きい嫁のエンドリ(愛ちゃん)が、今日産卵箱から巣立った!何故1番大きいのから放さないかと言うと、愛ちゃんの産卵箱が小さかったからである。無事に馴染んでエサを捕って生活出来るか不安である。餌となる小魚等は入れてあるので、明日お腹が大きくなってるか確認したい。


2003年5月31日
産卵箱から巣立った愛ちゃんが餌を食べているのか不明である・・・   こうなったらもっともっと底を泳ぐハゼ類をじゃんじゃん入れてやろう!僕の休日は魚捕りばっかりや・・・いい加減嫁にも怒られるし、自分でもしんどい(笑)。でも餌を買うほど裕福ではない・・・
昨日捕ったメダカの中に、色は白っぽくて餌用のヒメダカが繁殖したのかな〜なんて思って持って帰ったんだけど、どうも背鰭の位置が違う!まさかグッピーか!?そうだとしたら飼育するしかない!

右上のエビが見えますか〜?

何だか怪しい写真・・・可愛い顔!


2003年6月12日
久しぶりだ(笑)・・・
産卵箱にて飼育してるエンドリは後2匹!今週中にでも解放してやろうかと考えている。そのぐらい順調に育っているんだが、この産卵箱に入ってる2匹は、どちらも右胸鰭が裂けている。簡単に言うとピースしてるかのような鰭である。もっと小さい頃に確認出来たのであるが、治るだろう!と思っていた。しかし10センチ越えても裂けたままなので、きっと治らないんだろう(泣)
餌は、キャットをスポイドでいい動きをつけて30分粘っても食べない!それからハツ!これは最初に与えた時は、3匹が食べた♪がしかしその後は何故か食べない・・・人工飼料はまだ早いのかな〜でもコアカ1匹食べたので、もうそろそろいい大きさだとは思うんだけど・・・
そういった事から未だに生餌さオンリーである!昨日もハゼ類と手長エビを捕ってきてエンドリ水槽に入れた。底一面ハゼで埋まってる(笑)。日淡ばかり与えてる・・・(笑)。それと気付いた事は、もう小さい頃とは違って、お腹が膨らみすぎて危険じゃないかな?って思うぐらい食べない。もっとジャンジャン食え〜


2003年6月13日
もうそろそろ産卵箱から全部出そう!あんな小さかったのがつい最近のようだ!つい最近だな(笑)。成長早いな〜


2003年6月15日
もうみんな産卵箱から巣立ちました。最後まで産卵箱に居た2匹は、他の3匹に比べて明らかに小さいです。やはり運動量が少ないから餌をあまり食べなくなり大きくならなかったのかな!?まあこれからに期待!月曜はもう立派になって将来楽しみです。餌をまだ買った事が無いんだが、そろそろメダカでも買って与えようかな?とも思うが餌を買わずに25センチぐらいまで育てたら凄いかな〜〜って全く凄くは無いんだろうが自分の中でそう決めたので買わないでおこう(笑)。変な取り決めだ・・・

フサフサだぁ〜かっこいい〜2匹写ってます。

なんだよ!ヒーターの向こうにも1匹!俺が噂の月曜だ!


2003年6月18日
胸鰭が裂けてた2個体の内1匹が、明らかに他の個体よりも成長が遅れ、細い!そう思いじっくり見ると片方の腹鰭が逆にねじれていた!これは奇形ってやつですな!奇形でもいいけど、無事に大きくなって欲しい!小さい頃から育てたのに、死ぬ姿は見たくない!ガンバレ!水曜か金曜(笑)!たぶん金曜だ!金ちゃんガンバレ!


2003年6月20日
昨日捕ってきた小魚&エビをたらふく食べたんだろう!みんなお腹がボコボコに膨れてる。でも食べ残しがかなり死んでるので、昨日に続いてまた水換えだ・・・もっと死ぬほど食べて欲しい!
月曜はもうすぐ20センチになる!まだ細いが、25センチになったら入れる水槽をまた考えなくては!今開いてるのは120と90だが、90が広すぎず狭すぎずベストだろう!でも90置く場所が・・・


フラッシュあり!フラッシュなし!

2003年6月30日
もう1番大きい月曜は22センチもある!今の餌はドジョウである。かなり大きいドジョウも食べてしまうので、少々お腹が心配だ。お腹の中でドジョウがもがいているのが分かるほど歪に膨らむ。


ベスト22003年6月30日
この2匹(1番左のドジョウは除く)が僕の期待している2匹である。右の向こうを向いてるのが1番大きい月曜である。太いまっすぐなバンドがいい感じだ。一方こちらを向いてるのが水曜改め黒丸である。お腹にポチッと黒いホクロがあるので黒丸と改名した(笑)。こいつは胸鰭が切れたまま育ってる2匹のうちの1匹である。画像では分からないが、少々乱れた感じのバンドに期待をしている。














月曜黒丸


暴れるな!死んだか?まだか!重いな〜

2003年7月1日
ドジョウを食べているのは、3番目に大きい木曜だ!木曜はバンドが薄い。と言うより体色が薄茶色で他とはちょっと違う。
結局このドジョウには逃げられていた・・・(笑)


寄生されてる!?動いてる!凄腹

2003年7月3日
自分と同じぐらいのドジョウを無理して飲み込んだ後です。写真では前方のでっぱりばかり目立ちますが、実際は後方までドジョウが詰まってます(笑)。前方のはきっとドジョウの頭で、動き回ってるんだと思います。胃を突き破らないか心配!


2003年7月9日
月曜は25センチにまで成長した!次いで愛ちゃんもそれぐらいで、水曜は1番小さく20センチあるかないかぐらい。木曜は愛と同じぐらいである。木曜は体色が薄いので木曜から名前を、色白ちゃんに改名。金ちゃんは20センチぐらい。お腹に1箇所大きなホクロがあるので、金ちゃんから黒丸に改名だ!
水曜と黒丸が成長が遅い。胸鰭が二つに裂けてたのは、かなりくっついてきたが、それでも少し小さい胸鰭でおかしい。水曜に至っては、左の腹鰭がねじれたままである。やはりそういった原因があるのか成長が遅いんだろうか・・・だからいつもこの2匹に真っ先に餌を食べてくれと願っている。黒丸のバンドは超お気に入りである♪早くみんな成長して欲しい。


2003年7月18日
とうとう60センチ水槽じゃあ限界が来た!広さ的には大丈夫だが、水がすぐに汚れる。そのため90水槽に移動させた。今までの大磯砂からガーネットストーンに切り替え、水草を植えたりしてみた。悠々と泳いでいい感じになった。


2003年7月21日

5〜6センチのドジョウを50匹入れて外食に出る!帰ってきたらもう居なかった・・・
なんて事や・・・


2003年7月22日
メダカサイズのモロコを大量に投入!さすがに昨日ドジョウ50匹食ったのでたくさん泳いでいる。こりゃあ3日は持つな!


2003年8月11日
餌豊富!

7月18日に水槽を変えたんだが、その様子を写真に写してみた。
ここは水草もあり、流木もあり、水流もあり、餌もあり、至れり尽くせりの水槽だ!蓋の上に物を置いていないので、ゴミもすぐにすくえる!何て綺麗な水槽なんだ!常時小魚が泳いでいるのが何ともいい感じだ♪


2003年8月11日

よし!おっしゃ!

左が月曜で、右が金曜です。
月曜は最初から大きく、現在27センチってとこですが、最近全く大きくなっていません。そして右の金曜は5匹居る中で下から2番目の大きさだったんですが、最近は一つランクをあげてきました。昨日モロコを鬼捕りしてきたので、大量に入れてましたが、結構死んでしまった死んでしまったので水換えしまくりです。まあ若いので新陳代謝をしょっちゅう高めても大丈夫だろう!


2003年9月16日

どうよ!みんな太バンド!

約1ヶ月更新していませんでしたが、大きさはみんなそれなりに成長してるんですが、急激な成長は30センチすぎたぐらいからは見られません。でもみんな太バンドでいい個体に育ちました♪メデタシメデタシ!


2003年11月20日

食え!

今日で我が家に来てからほぼ半年!5匹の内、2匹を譲って、現在3匹で飼育をしています。
この写真の愛ちゃんはその中でも1番お気に入りの個体です。当初月曜が抜群のバンドの濃さを誇っていたのですが、何故かバンドが消えてしまいました・・・ どうせいつか戻るだろう!と思って早3ヶ月・・・


2003年11月20

寸詰まり!?

丁度ドジョウを捕食しています。
実はこの90センチ水槽なんですが、なかなか死の水で、餌魚を入れても、あ!っと言う間に死んでしまうんです。ろ過不足はありえないぐらいちゃんとしていますし、水換えも定期的に行ってますし、全く何が悪いのかわからないけど、エンドリんも餌食いも悪いときてます。近々引越しをさせようと思ってるんですが、行き先がない・・・


















2004年1月23

まだ1年経ってないのに、1番大きく育った月曜は40センチである。こいつらは小さい頃から餌を切らさず、しかも極小の時から生き餌主体でやったせいかまだまだ大きくなりそうだ。でもここ数ヶ月餌を抑えている。
何故かと言うと、ジャイアントミルワームを1キロも買ったのはいいが、どの水槽に入れても誰も食べない!そこで、水槽に入れたらすぐ死んで動かなくなるので、長いお箸でつついて、さも生きてるかのように動かし与えてるのである。何故ここだけそんなことをするかと言うと、1番メンテしやすいからである(笑)。ジャイミルは物凄い水を汚す!と言うより、ジャイミルの皮が硬くて消化されずに翌日にはた〜〜〜くさん浮かんだり、吸込み口につまるのだ。きっと外部ろ過の中は、ジャイミルの皮だらけだろう・・・ コワ


唯一の雄!

2004年2月1日

最初5匹で育てていて、月曜がバンドの濃さ・太さがぴか一だったのに、この写真のように愛ちゃんがバランス共々ナンバー1の座に君臨した。しかも唯一の雄である♪ここで紹介してるエンドリの中では間違いなくトップで、こうなったら我が家ナンバー1のドリ子と混泳させてみたいな〜


綺麗〜

2005年8月6日


月曜のその後です。
バンドの色も戻り、大きくなりました。

















53センチ2006年5月23日


ほぼ3年が経ちました
写真の右の個体が月曜です。
稚魚時期から1番生長が早かったこいつも今では53センチ。
家庭の事情で1年餌を満足に与えられなかったけど、ここまで大きく育ってくれました。
この空白の1年にも餌を与え続けていたら、いったい何センチまで行ってたんだろう?と残念に思います。












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